Update:2024.8.12
オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウ
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オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウ (The Orchestra on Period, TOKYO;略称OPT) は2003年11月に発足した、日本でアマチュア初のバロックから古典派をメインレパートリーにする本格的古楽器オーケストラです。
2023年7月9日(日) 武蔵野市民文化会館 小ホール
※写真をクリックいただくと、OPT YouTubeチャンネルで最近2回の演奏をお聴きいただけます。
「オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウ」は、バロック時代から古典派の音楽を当時の楽器で演奏し、往時の演奏者や聴衆がバッハやモーツァルトの新作に触れて感じた驚きと感動を味わいたいとする意欲的なアマチュアが集ったオーケストラです。
演奏曲目は、バッハ、テレマン、ヘンデルなどの盛期バロックから、ハイドン、モーツァルトなど古典派までをカバーしています。
音楽監督は、古楽器演奏の第一人者である坂本徹氏にお願いしています。
次の基本コンセプトをもって、活動しています。
- 作曲された時代の楽器またはそのレプリカを用い、当時の響きを再現すると共に、当時の演奏習慣を取り入れながら現代の感覚で演奏します。
(したがってピッチも当時のピッチを採用します。)
- バロックから古典派までの曲目を中心に演奏します。
- 合唱団との合同演奏会と、オーケストラのみ演奏会を開催します。
- 管楽器の最大編成は2管フル編成とします。
- 練習は、音楽監督である坂本徹氏に指導いただきます。
オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウの活動方針
- 練習日は、日曜午後、月2回を原則とします。また合唱合わせの日は午前中から練習を開始する場合があります。
なお本番近くはこの限りではなく、随時練習が増えます。
- 当面、プロのバロックヴァイオリン奏者に、弦トレーナーとコンサートマスターを兼ねて指導していただきます。
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オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウ 第24回演奏会
- 日時:2024年9月16日(月・祝) 14:00開演(13:30開場)
- 会場:武蔵野市民文化会館小ホール
- 曲目:W.A.モーツァルト 作曲
- 交響曲第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」
- セレナーデ第9番 ニ長調 K.320
「ポストホルン・セレナーデ」(抜粋)
- 交響曲第40番 ト短調 K.550
- 指揮:坂本 徹
- コンサートマスター:大西 律子
- 管弦楽:オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウ
- 入場無料:入場チケットはございません。ご自由にお入りください。
- 問い合わせ先:
大軒 090-6034-2528
ohnoki@asahi.email.ne.jp
- チラシ:
※画像をクリックするとPDFファイルをダウンロードできます。
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古楽器による合奏に興味をお持ちで、私たちと一緒に音楽を作っていっていただける仲間を募集しています。
入団資格
入団資格は次のとおりです。
- 当団のコンセプトと活動方針に共感し、古楽器を用い、当時の演奏習慣に基づき演奏したいと考えている方。
- 練習にできるだけ出席する意欲のある方。
- バロック、古典派のオーケストラ曲を演奏できる程度の技術がある方。
- 次の費用負担に同意していただける方。団員数が少ないため、良質の活動を行うためには費用がある程度かかることをご了解下さい。
- 演奏会費用及び練習参加費:合わせて25,000円程度(予定)
募集パート
- 弦楽器については、次のように募集しております。
- 古楽器の経験のある方
- 古楽器の経験はないがモダン楽器の経験があるかたについても、意欲があり、音楽監督が当団のメンバーとしてふさわしいと認めた方は参加することが出来ます。なお、古楽器の経験がない場合には、プロ奏者のレッスンを受けることを強くお勧めいたします。プロ奏者はご紹介します。また、古楽器・弓をお持ちでない場合には、貸し出せる場合もあります。当面、楽器については、モダン楽器に裸のガット弦を張っていただくだけでもかまいません。詳細はお問い合せください。
- なお管楽器及び打楽器については公募しておりませんが、場合によってはご参加いただけることもありますので、ご関心を持たれた方は下記メールまでご相談ください。
応募
入団を希望される方はメールonperiod@yahoo.co.jpにてご連絡ください。
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オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウへメールを送る:
onperiod@yahoo.co.jp