その他の研究(VDT、ユーザビリティ関係など)


「巨大システムのヒューマンファクター」「製造業における高度熟練技能の伝承」の2つの研究の他に、大学時代には、VDT・コンピュータ労働関係の研究をやっていました。また、「使いにくい」ホームページが氾濫している最近の状況は問題だと考え、「ホームページのユーザビリティ」についての研究も、最近少し行ってみました。

これらのテーマについては、これまで、次のような発表等をしてきています。

表題発表場所・掲載誌等発表年
高齢者就業・能力開発に係るパターン化に関する調査研究[連名]第10回職業能力開発研究発表講演会プログラム2002
日本人の人間特性と合致しないISOが日本に与える影響について(1)日本人間工学会第43回大会2002
ホームページのユーザビリティ・チェックリストに関する一考察平成8年度日本人間工学会関東支部大会1996
頭脳労働者の自覚症状について−ソフトウエア作業者を例として日本人間工学会第30回大会1989
頭脳労働者の疲労・ストレスの自覚症状に関する研究早稲田大学大学院理工学研究科修士論文1989
日本語ワードプロセッサの人間工学的研究−ソフトウエアインターフェイスの使いやすさについて日本人間工学会第29回大会1988
VDT作業における休息に関する研究−効果的休息内容について早稲田大学理工学部卒業論文1987


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